駐在員向け賃貸物件仲介、業界ナンバーワンのディアライフが教える賢いお部屋探し Vol.5

駐在員向け賃貸物件仲介、業界No.1のディアライフが教える賢いお部屋探し。

今からお部屋探しを考えている方に対し、ディアライフ社代表・安藤功一郎氏が現場から見た視線で的確なアドバイスを送る当企画。5回目となる今回はかなり核心に迫った「不動産業者はどこまで情報を持っているの?」に対し真摯に回答してくださっています。

 

Q: 物件の選定においては、間取りや設備と同等いやそれ以上に「周辺環境」が大事になると考えています。実際どの辺りまで現実を把握されてるんでしょうか!? 43歳・会社員・男性

 

まずは皆さんが最も気にされていると思われる「治安」についてご説明しましょう。

日本人の方が多く住まれているBTSのアソーク~エカマイにおいて、治安が悪い地域というのは存在しません!と言い切れます。初めての海外赴任の方は心配されると思いますがほぼ日本並みと考えていただいて結構です。但し、もちろん気を緩めすぎるのは禁物で、実際日本人を含めた外国人が強盗の被害に遭うという事案は確認されています。ですがこれも、ほとんどのケースが「深夜3-4時頃、ひと気のない路地をふらふら歩いていてiPhone狩りにあった」などといったものでかなり自己責任が問われるものです。タイは交通機関の料金も日本と比べると格段に安いことですし、野犬が出る危険性もあるので、なるべく夜間は短距離でもタクシーを利用しての帰宅をお勧めします。更に言及すると、立地上、タクシーを拾いやすい場所と拾いにくい場所が存在するので(一方通行が多いなど道路事情による)、治安よりも、その辺の細かい情報もお部屋探しの際にはお伝えするようにしています。

 

(編)こちらに居住している立場として、ラッシュアワーの渋滞と雨季の冠水も気になります。この辺の情報はいかがでしょう?

残念ながらバンコクで渋滞しないところ、冠水しないところを探すのは不可能と言えます(笑)。これはバンコクに住むと言うことは「そういうものだ」、と割り切っていただくしかありませんね。ただ、冠水に関してはひとつ情報があり、地図の南側(偶数ソイ)と北側(奇数ソイ)とを比較した場合、南側の方が冠水しにくい状態にあります。それには街の中心から見て北に流れているセンセープ運河が影響しており、バンコクの都市構造上南へ行くほど土地が若干高く北に向かって排水するようになっているからです。

 

(編)その他、注意することはありますか?

 バンコクならではの事情として、「昼と夜で街の顔ががらりと変わる」というケースがあります。夜にならないとオープンしない屋台や、実際スクンビットの中にも例えばソイ33など繁華街が存在するエリアもあります。ですから、ご家族連れなどで周囲が気になる方は内見の後に夜の時間帯も見られることをお勧めします。あと、隣に空き地になっている場合ほぼ間違いなく近日中に新しい建物が建ちますので、騒音を気にされる方は避けた方がよろしいでしょう。究極的には、「将来、引っ越すことを前提でお部屋を探す」これですね!(笑)。バンコクの物件は通常1年契約なのと、礼金が存在しません。また弊社でご契約されたお客様に対しては引越し代も負担させていただいておりますので、引越しの金銭的なデメリットがなく、日本のようにお客様が「引越し貧乏」にはなりません!特に右も左も分からない赴任1年目は、どれだけ熟考しても初めてすむバンコクで最適なお部屋探しをするのが難しいので、立地よりもシンプルにお部屋の好みやサービスでお部屋を選んでみてください。そして、気に入らなかったら翌年は引っ越しましょう!(笑)

 

 

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