駐在員向け賃貸物件仲介、業界ナンバーワンのディアライフが教える賢いお部屋探し Vol.16

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駐在員向け賃貸物件仲介、業界No.1のディアライフが教える賢いお部屋探し。

今からお部屋探しを考えている方に対し、ディアライフ社代表・安藤功一郎氏が現場から見た視線で的確なアドバイスを送る当企画。第16回目のテーマは「タイ赴任の際、必携のもの」についてです。

Q: この度、初めての海外赴任としてタイに赴任することになりました。妻と小学校にあがる前の子供も一緒です。これは事前に用意しておいた方がいい、というものがあったら教えてください。(34歳・会社員・男性)

なるほど、これはタイムリーな話題ですね。というのが、弊社では『奥様のための賃貸物件無料見学ツアー』というイベントを毎月定期的に開いており、その際に奥様方にアンケートにご協力いただいています。業者の立場では気がつかない細かなニーズや実際に物件に入居される方の目線でご意見をいただくという目的です。

そこでよく見受けられる意見として、「子育て用品全般の不足」というものがあります。具体的には、抱っこ紐・ベビーカー・チャイルドシートなどタイの国産品がなく、すべて輸入品となります。
あとは学校に上がってからの、縄跳び・上履き・ピアニカなど。日本人学校とタイローカルの学校で教育カリキュラムが異なるので致し方ないところですよね。
ただ、ヨーロッパやインドなどに赴任するケースと異なり、タイにおいては「お金を出しさえすれば買えない物は存在しない」という絶対的なアドバンテージがあります。リサイクルショップが充実していますし輸入品も豊富です。前者は製品状態が良くないケースがあり、後者は値段が張るというデメリットがあるのは否めませんが。
学業で必要なものでいうと、日本人学校の購買部で基本的にはすべて購入することができます。文房具から柔道着に至るまで、ここにいけば手に入れられないものはありません。ここも全体的に割高になってしまうのが難点ではありますが。
あとはサッカースクールなど習い事に必要な用具など。やはりこちらで購入すると割高であり、種類も限られてしまいます。皆さんどう対応されているのかをお伺いすると、一時帰国の際にまとめて購入されたり、ご家族に郵送をお願いしたり、どうしても急で必要な場合はAmazonや楽天の海外発送を利用されているようです。

奥様目線で言及すると、揃えておくべきものは特にありません。食材、調味料などもFujiスーパーさん、ドン・キホーテさんで購入できます。確かに値段が日本の2~3倍する商品もありますが、元が安いのでそこまで気にならないと思います。

結論として、タイ赴任の際、これだけは絶対に用意しておいた方がいいものはありません!と言い切っても過言ではないでしょう。よく言われる「カバンひとつで移住できる国」、これがタイ赴任最大の魅力ですからね。飲食店や歯医者、書店、美容室から眼鏡屋まで日本語が通じるお店が必ずあります。日本語だけでも生活できるという、ある意味「特殊な国」であり、タイをスタンダードに考えると後の赴任先で苦労されるかもしれませんね(笑)

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