駐在員向け賃貸物件仲介、業界ナンバーワンのディアライフが教える賢いお部屋探し Vol.18

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駐在員向け賃貸物件仲介、業界No.1のディアライフが教える賢いお部屋探し。

今からお部屋探しを考えている方に対し、ディアライフ社代表・安藤功一郎氏が現場から見た視線で的確なアドバイスを送る当企画。第18回目のテーマは「物件に備わっている設備」についてです。

Q: タイの物件には家具・家電がスタンダードで付いている、と先輩奥様から聞きましたが実際何が付いているのでしょうか?また、これは新築物件にもあてはまりますか? 31歳・主婦・女性

タイにおいては新築・中古物件に関わらず基本的な家具・家電はほぼ揃っています。具体的に家具はテレビ台、クローゼット、ソファー、ダイニングテーブル、食器棚などがついており、電化製品であれば、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは完備されております。また、新しい物件であればあるほど電化製品は最新型であり、これは電気代の節約にもなります。

例外として、近年の格安コンドミニアムなどでは洗濯機がない、もしくはそもそも洗濯機を置くスペースが確保されていないというケースも見られます。駐在員の方が住むレベルの物件でしたら事前に買い揃えるべきものはないと言っていいと思いますが、逆に「備え付けの家具・家電が要らないので撤去してください」という要望は、アパートでは叶うこともありますが、個人のオーナーさんが所有するコンドミニアムでは非常に難しいとご理解ください。
欧米や日本では家具・家電無し物件が普通なこともあり、「賃貸物件に家具・家電が付いている」というのは東南アジアの物件の特徴とも言えるでしょう。

その他細かい備品、例えばミニテーブルや枕元のランプなど、入居前に希望を伝えておくと購入してくれることもあります。言ってみるのはタダなので(笑)いろいろ要望を出して見ると良いと思います。

ご注意願いたいのは、シーツや枕カバー、タオルなどリネン類と寝具類。サービスアパートではこれらの備品もすべて備え付けですが、コンドミニアムやアパートでは基本ベッドマットだけが付帯しており、掛け布団、枕など寝具一式やリネン類はご自身で購入いただく形になります。
稀にコンドミニアムなどで寝具も買い揃えてくれる、というところもありますが、結局消耗品として扱われ退去時に請求された、ということになりがちなのであまりお勧めはできません。寝具の購入は結構値が張りますし、赴任期間が短ければ短いほどサービスアパートに居住される方がコスパがいいという結論になりますね。

(編)家具や寝具を自分で購入する際、お勧めのお店などありますか?

家電系は、プロンポン界隈にリサイクルショップが数多く存在するので、だいたいここで揃えられるのではないでしょうか?
寝具ですと、普通のものであれば大型スーパーのBig-CやTesco Lotus、ちょっとデザインの良い物となるとIKEAとか。より良いものとなるとエンポリアムやセントラル系列のデパート、となりますかね。昨今、特にタイ人の間ではLazadaなどネット通販を使ったEコマースもぐんぐん売り上げを伸ばしているようですね。

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