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iPhone11シリーズに予約殺到
不調の海外トレンドと温度差

iPhone 11シリーズの予約販売が9月13日中国時間の午後8時から、アップルのオフィシャルサイトや京東、天猫(Tモール)等のネットモールで正式に開始し、好調な売行きを見せています。製品は9月20日から順次、発注者の元に届けられる予定です。

 今回、アップルがリリースしたのは「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Maxi」の3モデル。背面の左上に設置されたカメラの形状が「浴室暖房装置」に似ていると揶揄されながらも、予約数はたちまち100万台を突破、前年同期比で5倍近い伸び率を示しました。

 最も人気を集めたモデルは「iPhone 11 Pro」のダークナイトグリーンで、これに「iPhone 11」のブラックとパープルが続きます。「iPhone11 Pro」は在庫切れが相次ぎ、アップルのフラッグシップショップで連日補充が行われています。

  ただし、海外市場での売行きは中国とは対照的なトレンドを見せており、昨年のiPhone Xシリーズと比べて受注数は少なくとも10%減少したと報じられています。

 なお、iPhone 11の最安価格は5,499元で、前回のエントリーモデルだった「iPhone XR」より、約1,000元値下がりしています。アップルが新モデルの価格を引き下げたのは初代モデルの発売から12年来、初めてのことです。

【出所:中国商網 2019-09-16ほか】


OYOがコーヒーブランドを展開 
ホテル系・石油系で激戦

 OYO中国は9月9日、コーヒー販売事業に進出すると正式に発表しました。すでに自社ブランド「芬然珈琲(フェンランカフェ)」の1号店が西安にオープンしています。

  OYOホテルは338都市にネットワークを持ち、2019年7月末現在で1万3000軒を展開、部屋数は59万室に達しています。

「ホテル系」のコーヒーブランドが存在感を示す一方、蘇州では中国石油化学のガソリンスタンドに新たなコーヒーブランドが登場し注目を集めています。中国のコーヒー年間消費量は年率で15%前後の伸び率を保ち、2020年には市場規模が3,000億人民元に達すると言われています。「ホテル系」「石油系」等のブランド間でも競争激化が予想されます。

【出所:創業邦 2019-09-11ほか】