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空の上でも微信で決済
厦門航空が国際線で実施

微信支付(WeChat Pay)はこのほど厦門航空と提携し、9月23日から「微信支付空中支払い」サービスの提供をスタートさせました。

サービスが開始したのは福州とニューヨークを結ぶ国際航路で、旅客は機内でWifiに接続ができ、微信支付を利用した商品購入が可能です。QRコード決済で支払いを済ませると、微信支付のアカウント情報は同期化され、引き落としの完了後に領収書が発行されます。

現在、「微信支付空中支払い」サービスが利用できるのは、厦門航空が所有するボーイング787-9型の6機ですが、将来的には787型すべてに適用される見込みです。

なお、“空中”でのスマホ決済は、今年7月に春秋航空が“空中オフライン支払いソリューション”というコンセプトで「微信機上支払い」サービスをリリースしています。微信支付のスコアが550以上のユーザーを対象としたもので、「後払い」消費という特徴を訴求しています。

【出所:動点科技 2019-09-23】


コスタ・コーヒーが自販機市場へ
リアルタイムで健康モニタリングも

世界のコーヒー業界で2位の規模を誇るチェーンブランド、「コスタ・コーヒー」がこのほど、英国のIoT関連で事業展開をするEseyeと提携しました。今後は世界マーケットを対象に、コーヒーの自動販売機の設置拡大に取り組んでいきます。

IoTの技術を用い、コーヒー販売機をモバイルネットワークに接続させ、セルラーデータへのアクセスやバックエンドのシステムとの通信を実現したもので、稼働状況の監視(「健康モニタリング」)を実施するほか、ローカル時間とのシンクロ、ルーティングプロトコル情報の提供を行います。

中国のコーヒー市場の成長はめざましく、ロンドンに本部を置く国際コーヒー機関の統計データによると、世界平均が2%の成長であるのに対して、中国での消費は毎年15%という驚くべきスピードで伸張しています。

【出所:上游新聞 2019-09-22】