ミャンマー語と他言語との考察と研究 (上)
せっかくにミャンマーにいるのだから、この国の言葉をマスターして、交流を深めたい、と考えている邦人も少なくない。
ミャンマーで存在感を増やす日本
ASEAN諸国の中でも熱い視線を浴びているのがミャンマーである。中でも民政移管後に急速に開発が進む「ティラワSEZ(経済特別区)」への注目度と期待感は大きい。そこでミャンマーの威信をかけたこの経済特別区の現況を報告する──。
「アラカン王国」の今を現地に見る
日本の倍近い68万平方キロの国土を持つミャンマーは、中国、タイ、ラオス、インド、バングラデシュの5か国と、延長6000キロもの国境を接している。
ヤンゴンで女子大学設立を目指す日本人 ①
ヤンゴンに「ミャンマーで物語を作る」(Myanmar Story Making Co., Ltd. =MSM)というちょっと変わった社名の日本企業がある。
ミャンマーの多民族が宝石の産地に集結した
モゴック──。外国人でこの町の名を知っている方は、相当なミャンマー通か、関係者に違いない。
ミャンマー人に言わせれば、「風光明媚なとても美しい町」という言葉とともに、「ミャンマーで一番の金持ちの町」という答えが返ってくる。
ミャンマーで成功した日系IT企業
ミャンマーは、長年にわたる軍事政権が終了して 民政化が実現して以来、経済発展が進んでいる。 進出する日系企業の数も増加し、 ビジネスチャンスも広がってきた。 ミャンマーで成功している日系IT企業を紹介したい。
ミャンマー語と他言語との考察と研究 (下)
ミャンマー語(ビルマ語)の文法はともかく、発音と丸文字の読解が我々には難儀だ。そこで今回はこのビルマ語について勝手な考察をしてみた。
ヤンゴンで女子大学設立を目指す日本人 ②
ヤンゴンに「ミャンマーで物語を作る」(Myanmar Story Making Co., Ltd. =MSM)というちょっと変わった社名の日本企業がある。
技能実習生制度で外国人による介護がついに解禁へ(上)
外国人が働きながら技術を学ぶ技能実習生制度の「介護」の受け入れが、2017年11月1日から可能になった。
2016年11月に「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」が国会で可決・成立し、1年後の施行となった。
ミャンマーの地震状況を検証する(上)
2018年1月12日の地震はミャンマー中央部を震源地とするM(マグネチュード)6の強震だったが、ヤンゴンでもかなりの揺れを感じた。タイの首都バンコクでも揺れたという。これまで地震に対しては全く無警戒だっただけに、これでやや目が覚めた感がある。ミャンマーは大丈夫なのか──。